かつて映画「未知との遭遇」で有名になった山に行きました。



これ。

「デビルス・タワー」っていいます。
アメリカのど真ん中、ワイオミング州にあります。
最寄りの国際空港(コロラド州デンバー)からだと、車でまるまる2日かかります。
ワイオミング州は、牛の数が人の数を上回るという「超ど田舎」。
クルマで走って、1時間やそこらでは、風景は全く変わりません。
走れども走れでも、草原と牛しかいません。
草原の果てにポツンとそびえ立っておりました。
歩いて一周、40分ほどのトレイルがあります。
時計回りに歩くと、右手にずっと同じ岩肌の山があって、終わり。・・・・

映画では、山の裏側にNASAの基地がありましたが、
ありません。・・・・
どうでした? っと感想を聞かれても、
・・・・
感想が浮かんできません。
もう多分行かないと思います。
でもなんとなく、行って見たコトは満足してます。
アメリカにはこういうレベルの所がいーっぱいあります。
「地球の歩き方」とか読んで、「つまんなそー」とか言って、
オススメの所しか行かない旅なんて、「それこそつまらない」。
旅はゴールが大事ではなく、その行程が大事。楽しいのだ。
この時の旅も、偶然たくさんの発見がありました。
地平線いっぱいに広がる草原や花、
突然地面から顔を出す、プレーリー・ドッグ。
こいつ。

途中で食べたピザ。
地平線に落ちる姿全部を見れるカミナリ。
そりゃもう、忘れません。
さあ、みんなも、「残念な観光地」に向かって、楽しい旅をしよー!