今日、我ながら驚愕の事態に遭遇しました。
満身創痍でここ数日は、もうこの生活も長くないかもしれない、
なんて薄々感じ始めていた三枝(サンシ=34歳)16日目の今日、
それはやってきた。
この書体、ちょっと見て下さい。

私だって驚きましたが、この書体を見た時、安らぎを覚えたのですよ。
カワイイとか美しいとかかっこいいとか、書体を見てそう判断しますよね。
仕事中、素材の写真やイラストやはたまた感動的な文章に癒されることはあっても
まさか書体に癒されるなんて...思いもよりませんでしたよ。

この「お」の下重めのバランス。
「す」の、丸描いて縦で重なるとこのふくらみ具合、

「む」「も」も味わい深い。
一方で「わ」はちょっとやりすぎ?
「ふ」はもう一息欲しかった!
てな具合に、きっとAKB総選挙並みに50音の好みが順位立てられますね。
...えーと、もうちょっと聞いてくれます?
だってさぁ、同じ字面でも例えばリュウミンだったら
キレイだけど、なんか緊張感があって、シャープでキツさが出る。
対して、このとろみのあるインクを思わせるエッヂ具合。
全てを包み込む様なやわらかさとやさしさ。
例えるなら、前者(リュウミン)が沢尻エリカだったら
後者(こっち)は優木まおみ、て感じ?わかる?
注目すべきはここですよ、
重なる部分が、溶けるようなラインを作っているのですよ、
これがやさしさ!!
もちろんそこだけじゃないけどね。
ご覧下さい、やさしさ具合は随所に現れております。

ほら、見ているとなんだか、すぅーっと疲れが取れて行きませんか?
この重なり部分のやさしさ具合に、なんだか涙が出てきませんか?
どうですか。
出ませんか。
私病気ですか?
変態ですか?
職業病でしょうか。
いや、やっぱり疲れてるんでしょうか。
いつか、この書体の美しさを最大限に生かした文字組を!!
和風じゃないデザインでカッコ良く使いこなしたい!!
と心に誓ったのでした。
いやー、久々にテンション上がっちゃったわ。
アンタも好きねぇ。てことで。
ていうか、もう寝ろ、と。